30年前の嘘 ドラマ嘘の戦争浩一の目的 復讐百田とカズキ

30年前の嘘について記者会見をして謝罪を求める、これが浩一の目的だったのです。お金をとったり、相手を騙すだけの復讐ではなくなって、自分自身が味わった地獄のような環境と、父親の名誉を守るために奮闘する浩一が見ていて苦しくなります。証拠である録音をネットに流すと脅して会長を追い詰めたつもりが、だんだん自分の身に降りかかっていく、そして仲間からの信頼が薄れていくなんとも切ない復讐劇です。百田とカズキも浩一を裏切ってしまうなんてとてもショックでした。詐欺仲間とはいえ、個人的な復讐は仲間に関係ないし、身の危険を冒してまで自分に利益のない騙しはしないというのが百田の考えでしょうか。ただでさえ、人間を信用しない浩一にとってこの裏切りは非常に辛いでしょう。
隆は晃に、証言次第で浩一を刑務所に送れるようになると、話動き出します。過去に冒した自分たちの罪を忘れて、浩一に対する逆恨みのような感覚でしょうか。家族をバラバラにさせられたのは、浩一も同じなのに、だんだんと隆が詐欺師に見えてきました。晃も自分のせいでこんな大きなことになっているのはわかっていても、浩一に対する逆恨みの感情から、仁科家の人間だということがひしひしと伝わってきます。晃は、少しバカで頼りないけど妹思いの兄でいて欲しかったのになーとさみしくなりました。
9話を見て率直な感想は、誰も信用できない、してはいけない、です。楓だけが、損得なく人間本来の素直さと優しさがあり、怒りや蔑みも人間らしい感情を持っているのが唯一の救いです。
浩一の冷え切った心も、楓になんとかとかしてとかしてもらいたいと願います。最終回はハッピーエンドにはならないと思いますが、楓には幸せになってもらいたい。できれば浩一を人間として更正させて愛の意味を分かち合って欲しいと思います。

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