『嘘の戦争』第3話を見た感想三輪、浩一嘘の証言

『嘘の戦争』第3話を見た感想

第3話は刑事の三輪郁夫がターゲットに。
浩一は、嘘の証言をさせたこの刑事の事を一番に憎み、惨めで泣き叫ぶ姿をこの目で見たいという激しい憎悪を見せ、三輪を除々に破滅させる内容でした。

関係者が狙われていく事を怪しんだ隆が三輪の家を訪ねた時は、中には浩一がいたので、鉢合わせするのではないかとテレビを見ながらハラハラしました。
今回の第3話では三輪が何故、少年だった浩一(陽一)に嘘の証言をさせる事になったかが分かりました。
自分の娘を助ける為だったんですね。
助けるためとはいえ、仁科の指示に従い隠蔽という罪を犯した三輪は、今回の事は全てその報いだと話します。
自殺しようとする三輪を助けた隆は浩一が偽名を使って三輪に近づいた事を明らかにしようとしましたが、三輪を「初めて会った」といい、頭を深々と下げて浩一へ謝罪。
ここで、三輪が本当の事を言ってしまえば浩一の復讐は終わってしまいますが・・・。

加担した訳を知り、深く罪を反省し続け謝罪する姿を見た浩一の心境はどうだったのでしょう。
一番憎いと思ったこの刑事への憎悪は変わらないままなのか、少しは軽減したのか。
「俺、嘘つきって言われるのが大っ嫌いなんで!」と向かい合って言った時、二人にしか分からない感情がぶつかり合った瞬間だと思いました。

「終わりじゃない、ようやく始まったところだ」と浩一が言っていましたが、これからが仁科興三への復讐の始まりって事ですね。
『嘘の戦争』見逃せないドラマです!

今回のドラマの中で唯一面白いかなぁと思ってみてますが、内容がミナミの帝王の萬田銀次郎の若かりし頃を描いた漫画に内容がそっくりですが、これはそれを題材にしてつくったドラマなのでしょうか。それでもあまり好きじゃなかった水原希子もいい味出してるし、何より山本美月が可愛すぎます!とりあえずドラマっぽい展開で有り得ないことが沢山ですが、それでも展開的には一話完結に近いものがあり、ドラマとしてはとても見やすく、途中からみる人もみやすいと思われます。草彅剛はこんな役がとてもよくみえており、たまに棒読みっぽさはまたあるけど、それでもとても役が板についてて感情移入しやすいです。今回のの3話についてですが、六平直政さんの本当は素晴らしい刑事が子供を助けるためにした罪、最後は半泣きになりました。あんなにいい親父を騙すのは最初嫌な感じしましたが、結果は良かったのかなぁと思わされました。

もう火曜日が待ちきれないくらいこのドラマにはまっています。第3話は浩一に嘘の証言をさせた三輪警部を追い詰めるお話です。第1話、第2話がかなり手の込んだ罠を張り巡らせていたのに比べなんとなく失速した感もするのですが・・・それでもやっぱり面白かったです。エスカレーターの盗撮で水原希子が浩一(一色)の奥さんとばれたときはしくじったのかと思いましたが、そんなことはありませんでした。2階から見下ろす三輪警部に浩一の余裕の表情はさぞ恐怖を与えたことと思います。この3話でも藤木直人が直感を働かせますが、嘘を見破ろうとしますがなかなか尻尾を出さない展開。最後の社長室でのシーンはドキドキしましたが三輪警部の罪の意識が浩一をかばうという行動に。これも浩一が仕組んだ心理戦なのでしょうか。だとしたら、詐欺師はターゲットの性格も把握したうえで巧みな罠を張り巡らせているのでしょうね。次回4話目も楽しみで待ちきれません。

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